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J.TRAY ALWAYS TRY
お客様の課題解決へむけた
挑戦を続けていくために
これからのジェイ・トレイには
あなたのチカラが必要です。
自分は将来こうなりたい、そのために仕事を選びたい。そうした人材がグンと伸びる土壌が、ジェイ・トレイにはあります。謙虚さは必要ありません。これまでの経験にとらわれず、新たな環境を手に入れて、目指す自分への成長の第一歩を。ジェイ・トレイは、想いに応えます。
誤りをその場で正しく注意する。困っている仲間がいれば、必ず声をかけて見て見ぬふりをしない。問題があれば、すぐに解決に向けて動き出す。それがジェイ・トレイのモットーです。あらゆるハラスメントを排除し、問題発生の小さな芽を摘み取り、自己成長を応援しています。
ジェイ・トレイは、80年以上にわたって発電所や工場プラントの設備工事の業務に携わってきました。プラントは、大小様々な設備や機器が複数組み合わせって形づくられ、それら一つひとつの精度が問われます。ジェイ・トレイは、原子力発電所から石油プラントまで幅広い産業分野において実践的なソリューションを提供しています。
ジェイ・トレイが手がけるプラントは、電力供給を担う原子力発電所や、石油や天然ガスなどの原料から化学物質を生産する化学プラントなど、暮らしを支えるインフラ施設が多く、唯一無二のソリューションを提供できる企業として人々や社会に貢献しています。
ジェイ・トレイでは、構造、流体、振動、衝突、熱、さらには、音響や電磁場など、様々な解析を実施。ハイレベル×ハイスペック×ハイパフォーマンスの解析技術を基軸とし、お客様のものづくりを支え、特殊機械の開発、研究開発に革新をもたらしています。
ジェイ・トレイが誇るノウハウや技術力、実践的なソリューションの提供を担っているのは“人”に他なりません。しかし、働く環境の実態はなかなか見えてこないもの。 “人”にこだわるジェイ・トレイの実像をいくつか紹介いたします。
ジェイ・トレイは、つねに新しいテーマや難解な課題に挑戦し続けてきました。お客様の高度化するリクエストに向き合い、最適解を導き出し、提供すること。そのミッションを果たしているのは、「プラントエンジニアリング事業」と「解析・開発支援事業」です。それぞれの事業が独自性と可能性を追求しながらも融合する、2本柱となる
事業を展開しています。
プラント施設内に配置される様々な設備の設計にとどまらず、レイアウトなどを含む基本計画から詳細設計、製作や工事、施設管理までを請け負います。設計では、3D化やBIM/CIMの取組みも推進。鉄骨架台の耐震設計や土木基礎の設計まで対応しています。
構造解析、流体解析、振動解析、衝突解析、熱解析など、手がける解析は多種多様。ものづくりに革新をもたらすこれら高度な解析技術を駆使し、開発委託業務をはじめ、実験計画の立案、プラントの現状把握や改善提案などの業務に至る支援を行っています。
ジェイ・トレイでの仕事は、大きく6つに分類されます。それぞれの部署におけるコミュニケーションは活発で、チームで活動することも多く、上司や先輩たちのサポートを受けやすい社風が根づいています。部署をまたがる横断的なつながりの強さもジェイ・トレイならでは。一人ひとりが推進力となり、新しい技術やスキルの習得に意欲的
に取り組んでいます。
ジェイ・トレイに依頼される大半が既存のお客様で、そのほとんどが国の事業に携わる企業です。ひとつのプロジェクトは完遂まで数年がかり。数億円規模の仕事の一端を担う達成感は格別で、お客様とのコミュニケーションを重ねてプロジェクトを完遂させます。
発電所や大型工場の配管やダクト、架台などの設備の配置計画、基本設計、詳細設計、仕様書の作成といった業務を手がけます。現場調査で3Dレーザー測定器を使用するなど、多種多様なツールを用いるため幅広い知識とスキル向上が期待できます。
解析はモデルの作成、解析条件を設定した計算の実行、解析結果の評価を行います。またプラントでの不具合の原因を特定して改善案を提案することに加え、ものづくりの川上から川下までを見通し、不具合を予見して未然に防ぐことも仕事です。
高圧単芯ケーブルの布設検討やケーブルトレイ、架台などを設計製作。図面では見落としがちな構造や組み立て易さを見極めたり、顧客と技術折衝する機会があることが面白みであり醍醐味。経験と知識を何層にも重ねていくようにスキルを研鑽していきます。
ジェイ・トレイが手がけるプラント工事の施工管理が仕事。業務は、工程管理、客先調整、安全管理、資材購入管理、業者管理などを遂行しながらプロジェクトを完了に導きます。大規模工事では複数名の施工管理者が配置され、それぞれの担当業務を行います。
総務として法務やコンプライアンスの遵守等の業務および庶務を通して会社運営全般のサポートをし、また経理として日々の会計から決算までのお金に関する記録・把握・管理・運用の業務を通して組織全体を円滑に動かすために様々な業務を担当。ジェイ・トレイの挑戦と躍進には欠かせない存在でもあります。
電力エネルギーは、エネルギーの中でもとりわけ人々の生活や産業活動にとって極めて重要な社会インフラです。さらに、多くのプラント施設では、多種多様なものづくりが行われており、人々の暮らしだけでなく、貿易立国である日本を支えています。ジェイ・トレイは、電力エネルギーの供給はもちろん、工場の設備の建設・維持、更新、開発において解析や設計、製作、工事で貢献を果たしています。デジタル化などの技術革新が進む中で、新しい技術に果敢に挑戦して取り込み、社会インフラを支え続けていく。ジェイ・トレイの総合的なエンジニアリングは、日本基盤の一翼を手がけています。