ジェイ・トレイ2つの事業SERVICE

「プラントエンジニアリング事業」と
「解析・開発支援事業」

ジェイ・トレイでは、これまで培ってきたプラントの設計技術と、様々な種類の解析技術を主軸として
「プラントエンジニアリング事業」と「解析・開発支援事業」の2つの事業を展開しています。

プラントエンジニアリング事業

プラント
エンジニアリング事業

プラント施設内に配置される様々な設備を設計するだけでなく、レイアウトなども含めた基本計画から詳細設計、施設管理まで一括依頼、部分依頼もいただけます。設計においては3D化やBIM/CIMの取り組みも進めています。またプラント内の設備に限らず、エンジニアリングの技術力を活かし、鉄道車両や特殊車両などの機械設計を実施することも可能です。

プラントエンジニアリング事業の
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解析・開発支援事業

解析・開発支援事業

解析・開発支援事業では、「構造解析」「流体解析」「振動解析」「衝突解析」「熱解析」といった様々な解析を実施しており、
さらに、これらの解析技術を用いた開発委託業務や、実験計画の立案、現状把握、改善提案等の業務まで行うことができます。

解析・開発支援事業の
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柔軟な部門間連携は
大きな強みであり、
新たな価値づくりの原動力

解析・開発支援事業

当社ではプラントエンジニアリングと、解析・開発支援の2本柱で事業展開しています。それぞれに独自の可能性も追求しながらも、配管を支持する架台の耐震性を解析するなど、部門間で密に連携を図れることが強みです。お客様にとっても合理化・スピード化を図ることにつながり、オンリーワンの価値を提供いたします。

「分野の連携」と
「業務の一体性」

プラント分野から始まったジェイ・トレイ。
これからは、新たな可能性を生み出します。

分野の連携

ジェイ・トレイでは「プラント分野」のみならず、「車両分野」「船舶分野」「空調分野」「ロボティクス分野」等の幅広い分野に対し、設計技術力と解析技術力をもって挑んでいます。この挑戦する姿勢こそ、ジェイ・トレイの技術革新の根源。さらに、各分野での挑戦による成果を組み合わせることで、お客様にこれまでにないメリットを提供します。

例)建築分野と土木分野の連携

分野の連携

プラント設備の一つである配管が、地面から立ち上げられた鉄骨架台によって支持されている場合を例にとって説明します。
この場合の設計対象は、配管本体とそれを支持する鉄骨架台(建築分野)、鉄骨架台を支持する基礎(土木分野)が挙げられます。通常、これらの設計対象物は、所掌分野が異なるため、それぞれ別々の会社が担当しますが、ジェイ・トレイは一括で設計します。
これによって、全体を見通したスムーズかつムダのない的確な計画が可能となり、お客様にとってはワンストップで設計を依頼できる安心につながります。

業務の一体性

業務の一体性

プラント分野においては、「現場調査」「基本設計」「構造解析・強度評価」「製品設計」「製品加工」「据付工事」といった業務工程があります。ジェイ・トレイでは、これら全てを一括で請け負うことが可能。全体を見通した計画を立て、各業務間の調整まで自社内で行うため、お客様は別々の業者と連絡調整する必要がありません。

「分野の連携」と「業務の一体性」の連動

「分野の連携」と「業務の一体性」の連動

ジェイ・トレイでは、「プラントエンジニアリング事業」と「解析・開発支援事業」の2つ事業において、「分野の連携」と「業務の一体性」を常に念頭に置いています。これにより、お客様の業務の大幅な効率化や費用対効果の向上に貢献。幅広く技術力を展開することで、自社の技術力もさらに向上します。